自由診療と保険診療の違い|アルパーク歯科が解説
結論
保険診療は「低価格で最低限の機能回復」、
自由診療は「時間をかけた丁寧で精密な治療」。
選ぶポイントは「ご自身の健康にどこまで投資するか」です。
制度背景
日本は「保険」で安価に歯科治療を受けられます。
しかし材料と治療費が決められているため、治療時間は短くなりがちです。
歯科医師が「丁寧に治したい」と思っても、低単価ゆえに短時間で終えざるを得ません。
つまり、「質を下げたいわけではないが、時間をかけられない」—これが保険診療の実態 です。
これは ファストフードとフルコース料理 の違いに似ています。
ファストフードは「早くて安い、そこそこうまい」ことに価値があり、それを求める人には十分。
一方フルコースは良い食材・豪華さ・サービスまで、シェフの経験と手間をかけるからこそ成り立ち、同じ値段・同じ時間では提供できません。
多くの歯科医院は、保険と自費の違いを「材料の差」と説明します。
アルパーク歯科が考える本当の違いは「材料と精密さ、そして“慣れ”」。
“いつもは短時間の保険診療で、時々だけ自費”と、“常に精密な治療を積み重ねている” のでは、仕上がりや持ちに差が出ると思いませんか?
実は院長自身も歯が強い体質ではありませんが、自費で丁寧に治し、推奨の歯磨きを続けて23年間虫歯ゼロ。
だからこそ伝えたい標語は、👉 「あなたもできる、20年虫歯なし」。
保険診療と自由診療の比較表
| 比較項目 | 保険診療 | 自由診療(アルパーク歯科) |
|---|---|---|
| 予約枠時間 | 10〜30分 | 120分(必要に応じて最大8時間) |
| 工程 | 省略あり | 工程省略なし |
| 接着・研磨・咬合 | 最低限 | 段差ゼロ・咬合精密調整 |
| 視野・防湿 | 肉眼・綿 | 顕微鏡+ラバーダム |
| クラック管理 | 原則なし | 顕微鏡で確認+ナイトガード |
| 保証 | なし | 10年保証(条件あり) |
| 治療後フォロー | 必要最小限 | 定期検診・ナイトガード調整 |
向く人・向かない人
自由診療が向く人
-
再治療を避けたい/長期的に歯を残したい
-
工程を省略せず、丁寧な説明と精密治療を望む
保険診療が向く人
-
いまの不具合を早く・安く直したい
-
審美性や長期保証は重視していない
社会統計(参考:厚労省・日歯データ)
-
日本人の約7割が「まず保険診療を選ぶ」
-
自由診療利用は都市部・30〜50代で高い傾向
-
自費セラミック治療は10年前の約1.8倍に増加
👉 近年は「再治療を避けたい」「見た目を重視」「長期的に歯を守りたい」というニーズから、自由診療を選ぶ人が年々増加。特に都市部では、「自費は特別ではなく、みんなが普通に選んでいる」 選択肢になりつつあります。
リスク・副作用
-
知覚過敏/二次う蝕(再発)
-
欠け・脱離
-
根管治療では穿孔・器具破折・再感染の可能性
※自由診療でもリスクはゼロではありません。
ただし当院では、万一リスクが起きても 小さいうちに対応したり、別の治療法に切り替える ことで、大きな問題になる前に対処できるようにしています。
治療後フォロー
-
定期検診:年2〜4回(保証条件に連動)
-
ナイトガード調整:3ヶ月無料、以降も調整可
-
メンテナンス:咬合チェック・バイオフィルム除去・生活習慣支援
費用比較表
| 治療内容 | 保険診療(3割負担時) | 自由診療(アルパーク歯科) |
|---|---|---|
| クラウン | 3,000〜5,000円 | セラミック冠 247,500円 |
| レジン充填 | 1,000〜2,000円 | 精密レジン 56,100〜88,000円 |
| 根管治療 | 1,500〜4,000円 | 精密根管 111,100〜326,700円 |
👉 費用の差は「高い・安い」ではなく、「ご自身の健康に投資するかどうか」 の違いです。
FAQ(7問)
Q1:保険と自費では何が一番違いますか?
👉 時間と精度です。保険は短時間で最低限、自費は十分な時間を確保して丁寧に行えます。
Q2:自費は必ず長持ちしますか?
👉 100%ではありませんが、工程を省略しないため再治療リスクは大幅に減ります。
Q3:10年保証はどんな条件ですか?
👉 定期検診の継続 と 就寝時のナイトガード装着 が条件です。
Q4:自費は1回で終わりますか?
👉 基本は2時間単位。レジン/セラミックは1〜2回が多め。根管は通常2〜4回ですが、1日8時間のロングアポイント で回数を減らせる場合もあります。
Q5:支払いは分割できますか?
👉 医療ローンやクレジットの分割に対応しています。
Q6:保険治療から自費に切り替えられますか?
👉 当院は自由診療専門。当院内での「保険→自費の切替」はありません。他院の保険治療は、必要に応じて自費でやりかえとなります。
Q7:なぜ自費は高額なのですか?
👉 最大の理由は、精密治療には時間がかかる からです。自費は1枠120分など十分な時間を確保し、工程を省略せずに行います。さらに顕微鏡・ラバーダム、高品質な材料、保証や定期フォロー体制が含まれるため、費用がかかります。
CTA|初診相談のご案内
初診は「相談の時間」です。
普通の歯医者では相談しづらい不安や疑問を、医師がじっくり約1時間お伺いします(検査を含む場合は合計1〜2時間)。
よくあるご相談
-
治療の経過と「なぜ再発したのか」
-
他院でうまくいかなかった理由の仮説
-
精密治療に切り替えると何が変わるか
-
費用・回数・期間・リスク・10年保証(定期検診+ナイトガード)
当院の受診スタイル
アルパーク歯科は自由診療専門。
「歯が痛いので今すぐ」という飛び込みの応急処置は行っていません。
多くの方が、一般歯科でうまくいかなかったご経験を持ち、経過や疑問を丁寧に相談したいという理由で来院されます。
ご予約の持ち物
-
特に必要な持ち物はありません。
-
服薬中の方は「お薬手帳」。
-
普段お使いのマウスピースがあればご持参ください。
アクセス
-
JR新井口駅 徒歩5分
-
広電 商工センター入口駅 徒歩7分
-
アルパーク バスターミナル直結 徒歩1分
-
アルパーク駐車場 提携あり(4時間無料・最大8時間まで無料券お渡し)
E-E-A-T情報
- 住所:広島県広島市西区草津新町2-26-1 アルパーク東棟8階/TEL 082-501-1117
-
出典:厚生労働省/日本歯科医師会/関連学会資料
-
本記事は アルパーク歯科 理事長 亀田浩司が執筆しました
-
更新日:2025年8月26日
この記事を書いた人亀田浩司

医)アルパーク歯科・矯正・栄養クリニック 理事長
自由診療専門歴約20年の歯科医。
矯正をして、自分が変わりたいと思っている人のサポートをしたいと思っている。
長崎大学歯学部卒業、広島大学歯学部付属病院をへて、アルパーク歯科開業。
より良い治療のため、自由診療専門に変更し、歯科医5人まで拡大。
その後、個人を大切にする内容に変え、現在、患者数1日2人にしている。
一般的な歯科治療に満足できない患者さんが来院している。
一般歯科の目標 「あなたもできる20年虫歯なし」
矯正歯科の目標 「歯並びも、人生も、良くなる矯正」
【受付時間】9:00~18:00
【休診日】火曜

