インビザライン

透明!薄い!取り外し可能!

それが、「インビザライン」です。
アライナーという、薄いマウスピースです。

従来の歯型に相当するのは、口腔内スキャン。
スキャンは、治療前・治療途中・治療後の約3回。
型を何度も取るマウスピース矯正と違い、負担が少なくて済みます。

  • 患者様の「歯並び」と「咬み合わせ」を3次元コンピューターでデータ化。
  • シミュレーション
    「治療開始前」から「治療終了」まで、歯がどのように移動していくか、分かります。
    あらゆる角度で、咬み合わせを見ることができます。
    患者様からも、治療内容がより理解できると、評判です。
  • 検査・治療開始
  • アライン社と、治療計画を煮詰めます
  • 一人ひとりに合わせた装置をオーダーメイドで発注。
  • 完成したインビザライン・アライナーは1日20時間以上装着。
  • 定期的なご来院は1.5~3ヶ月ごと。
    ご自身で、1~2週間毎に新しいアライナーと交換します。
  • 医薬品医療機器等法上の承認:未承認
  • 入手経路:個人輸入(医師がアラインテクノロジー社へ個人依頼)
  • 同一成分や性能を有する他の国内承認の医薬品の有無:無し
  • 諸外国における安全性等に係る情報について:FDA認可あり。日本国内では医療機器としての矯正装置に該当しませんが、使われている素材は日本国内で薬事承認されています。

他院で行うインビザライン矯正との違い


治療前

治療後

クリンチェックの精度を高める為の取り組みを行っています

クリンチェックとは、治療の想像図ではなく、実際の治療のシミュレーションです。
治療開始となってから、作るものです。

機械まかせでは、良い矯正治療はできません。
より良い結果を得るには、矯正の知識や経験が必要です。
当院は、長年、ワイヤー矯正を行っており、多くの経験があります。

実際の歯の動き方をよく見てきましたから、クリンチェックの動きがおかしい時は、気がつきます。
アメリカのアライン社とやり取りし、データの修正を行います。
クリンチェックの精度をより高める試みをしています。

アライナーの維持力を高めるアタッチメント

アタッチメントとは、歯に力をかける、突起の事です。
歯は丸みがあるので、インビザラインのマウスピースが滑って、うまく力が歯にかかりません。
この場合、歯に白色の樹脂(コンポジットレジン)で突起をつけ、この突起にアライナーをひっかけて、力をかけます。

クリンチェックでも、アタッチメントは表示されており、歯をどの様に移動させるかによって、アタッチメントのサイズや形状を選択します。
当院では、アタッチメントの装着位置や個数に関して、患者様のご希望に沿えるような、治療計画を立てるようにしております。

歯の上に樹脂(コンポジットレジン)を盛りつけます。

樹脂(コンポジットレジン)を光で固めます。

固まった樹脂(コンポジットレジン)の形を整えます。

アタッチメントの完成です。

インビザライン矯正の流れ

精密検査

口腔内検査・歯型の採取・口腔内の写真撮影・レントゲン撮影等の精密検査を行います。
検査結果をもとに、どのような矯正治療が適当か診断資料を作成いたします。

診断

一本一本の歯の状態・咬み合わせなど検査結果をお伝えします。そして、考えられる治療方法、期間や費用などをメリット・デメリット含めてご提案。
もちろん、患者様のご希望をもとに、治療方針を決定します。

クリンチェック

インビザライン矯正をする際には、クリンチェックと呼ばれるシミュレーションを行います。
治療開始から完了まで、どのように歯が移動するのか3Dで確認。
矯正後の仕上がりや治療計画が正確なのでモチベーションも高まることでしょう。

クリンチェックの内容にご納得いただければ、マウスピース作製へ。
アメリカのアライン社に発注し、およそ3~4週間で完成します。

治療開始

装着方法や注意事項など装置の取り扱いを説明いたします。
実際に装着して感覚を確かめた後に微調整。
治療中は毎日20時間以上のマウスピースの装着を心がけてください。
通院は1.5~3ヶ月に一度のペース。1回の治療時間は30~60分ほどです。

保定

保定期間は矯正治療において一番の要です。
矯正治療終了後に、リテーナー(保定装置)を装着し、歯並びが動かないようにします。
保定期間はおおよそ1年半。3~4ヶ月に一度医院に来院していただき、歯並びのチェックと歯のクリーニングを行います。

インビザラインQ&A

気になる6つの疑問に
一問一答

期間は?

1~2年ほどです。

費用は?

100万円前後です。

痛い?

矯正を始めてから2週間ほどは痛みを感じることもあります。

抜歯はする?

症例によっては必要となります。その場合も、対応可能です。

後戻りはする?

リテーナーをつけて防ぎます。矯正期間の2~3倍の期間はつけましょう。

来院頻度は?

1.5~3ヶ月に1回です。

その他の質問

装置(アライナー)の着脱は難しくありませんか?

みなさま、上手に着脱できるようになります。
患者様の歯並びの状態によって、難易度に違いはありますが、徐々に慣れていきます。
装置を外す、専用リムーバーもあります。

上の歯や下の歯だけを治す事はできますか?

クリンチェックは「上の歯」や「下の歯」のみの設定にも対応しているので出来ます。しかし、実際に適用できるかどうかは患者様の現状を診断する必要があります。

もし、アライナーをなくしてしまった場合は、どうすればよいですか?

装置を無くしてしまった場合はただちにご連絡ください。
見せていただき、次の段階に移行するか、戻るか、もしくは同じアライナーを新たに作製するか判断します。

アライナーを装着した状態で飲食はできますか?

アライナーを装着した状態での飲食はご遠慮ください。

  • 口に含んで良いのは水だけです。
  • ジュースなどは着色汚れや虫歯の原因になります。
  • 高温の飲み物は装置が壊れる原因となります。

必ず取り外してから摂取してください。

アライナーを装着することで話しづらくなることはありますか?

ほとんどの方が時間の経過とともに慣れていきます。
話しづらさに関しては個人差があります。
従来の矯正に比べて違和感は少なめと言えるでしょう。